多くの方が、葬儀に関して漠然とした不安を抱え、悩んでいます。葬儀は、日頃あまり馴染みがなく費用や形式などわからないことが意外と多いものです。何の準備もないまま家族の最後を迎えることは避けたいものです。事前に家族や自分の葬儀、そして死後に影響する事について考え、準備しておくことは生前にやらねばならない大事な事項の一つだと考えられます。

  • まずは病院、施設からのお帰り先を決めます。
  • 葵会館までご相談、ご連絡ください。
    フリーダイヤル:0120-364-211
  • 寝台車を手配させていただき、お迎えに伺います。
  • 安置所または、ご自宅まで搬送させて頂きます。

  • かかりつけの病院があれば、連絡して医師に診断して頂きます。
  • 突然のご不幸の場合、警察へ連絡します。
  • その後、葵会館までご相談、ご連絡ください。
  • スタッフがご自宅に伺い対応させていただきます。

  • 医師から受け取った死亡届の記入
  • 火葬場への電話予約
  • 役所への死亡届の提出
  • 葵会館に代行依頼をされた場合、届出人の
  • 方の認印が必要となります。
  • お通夜・お葬式の日時・場所を決定
  • 葵会館と一緒に葬儀プランと一連の流れを
  • 記載した葬儀日程表を作成いたします。
  • お通夜・お葬式の日時・場所の連絡
  • 葵会館がお手伝いをさせていただきます。
  • 訃報のご連絡
  • 宗教上の都合
  • 斎場の空き状況
  • お葬式に関するご家族の意向
  • お通夜、お葬式会場の空き状況

宗教や地域の風習によってお葬式の流れは多様ですが、一般的な流れは以下となります。


葬儀には必ずしも決まった形式や定義などなく送り方、送られ方はご家族によってご希望は様々です。お世話になった方にはみなさんにお知らせしたい、家族のみで送りたいなどご希望によってご提案内容やお見積り金額が変わってくるため、どのように送りたいか?送られたいか?ということを擬態的に考えることはとても重要です。

  1. 参列する家族・親族の人数
  2. 宗教・宗派、菩提寺の有無
  3. 斎場・火葬の希望
  4. 家族以外の参列者のおおよその人数(友人や会社関係の方など)
  5. 故人様の安置場所(ご逝去後すぐに、病院から安置所へ個人
  6. 様の移動が求められることが多いです)

先祖代々のお墓があるお寺のことを「菩提寺」といい、家族が亡くなったら連絡して葬儀のお願いをします。遠方などで菩提寺の僧侶に来ていただくのが難しい場合でも必ず連絡しましょう。菩提寺の僧侶が居住近くにある同じ宗派の寺院を紹介してくれることもあります。菩提寺がない場合は、葵典禮にて寺院のご紹介をすることができます。ご相談ください。


葬儀当日までに決める(行う)内容

葵典禮へ連絡 0120-364-211(24時間365日受付)

安置場所 :自宅 / 自宅以外(斎場などの安置施設、葵会館でも安置が可能)

•喪主の決定  •宗教・宗派の確認  •日程・葬儀を行う場所(斎場)の希望 •火葬場の希望  •遺影写真の準備 •死亡届の提出(葵典禮で代行可能)

棺に入れたいものを用意

棺に入れたいものを用意

式場でかけたい音楽(CDなど)や飾りたい故人様の趣味の品などあれば用意